レスクとは
レスクの概要
六町駅前商店会「レスク(resk)」とは、
2014年4月足立区にあるTX六町駅を中心に店舗もしくは事業を営む人たちが「地域振興」・「地域活性化」を目的として
組織された足立区公認の団体です。
「住民相互の地域コミュニティー作り」・「地域貢献」・「社会貢献」を通じて、持続可能な地域社会の構築を
目指しています。
2020年春のコロナ禍においても、キッズ弁当の販売(中学生以下100円)、地域サポーターによる手作りマスク・
おもちゃ・お菓子の配布・六町エール飯(足立区役所、社会福祉協議会、商店会会員向け)限定デリバリー
軒先マルシェ開催(テイクアウトを始めた飲食店のお弁当などの販売、手作りマスクの販売、
消毒液の無料配布など)、休園中の足立区都市農業公園産の無農薬野菜の代理販売、駅前フリーテラス設置(28席)など
地域に活動を続けています。
レスクの想い
2019年末よりコロナ感染症というこれまで人類が経験したことのない新型ウイルスが世界的に大流行。
日本も感染症対策の施行により商店会各店舗に影響が出ています。
各飲食店においてはお弁当やお総菜のテイクアウトを始めるなど、手探り状態でこの緊急事態に対応していますが、
未だ終息には至っておらずまったく先が見えない不安定な状況です。
このような状況の中で、以前より商店会で検討を重ねていた「買い物支援事業」に参入することを決意しました。
これまでにない新しい形の買物支援(移動販売)を行うことで地域コミュニティーの向上、
高齢者だけでなく子育て中の家庭の買い物の負担の軽減を目指します。